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【無料記事】【ウクライナ復興支援チャリティマッチ】「何かを発信できたのではないかというふうに思う」/長谷部茂利

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ウクライナ復興支援チャリティマッチ
日時:2023年12月18日(月)19:18キックオフ
会場:国立競技場2/18,114人
結果:アビスパ福岡 2-2 シャフタール ドネツク
得点:[FSD]シカン ダニーロ(7分)、[福岡]宮大樹(34分)、金森健志(37分)、[FSD]シュベド マリアン(53分)

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「今日のゲームを迎えるにあたって、戦争のこと、復興支援、戦争が終わってもいない中での復興支援、身近には感じられていない中で、どうにか足並みを揃えて何か役に立ちたいという想いで、選手たちとともに、コーチも含めて今日のゲームに挑みました。
ゲームが始まったら、やはり上手でしたし、速いし、上手いしというところだったのですが、長時間の旅も含めて、相手は少し疲れていた、100%ができていなかったんじゃないかなと思います。それは前後半、ずっと試合中、感じていました。その一方で、自分たちは100%に近い状態でできていたので、どうにか善戦して、実力でいうとおそらく0-5ぐらいの差があると思いますが、今日のところは、ゲームそのものは4-4ぐらいの、お互いが守り切れずにピンチをたくさん作った、そんなような試合だったと思います。自分たちとしては見どころも少し作れたんじゃないかなというふうに思っています」

Q:今日の試合はチャリティマッチとは思えないアグレッシブなコンタクトがあり見ごたえがありましたが、その一方でファールは少なくイエローカードは1枚も提示されないというものでした。そういう戦いを通じて世界に何かを伝えられたのではないかと思えるものがあったら教えてください。
「私たちのチームは必死に、常に100%で、待つのではなくてなるべくやり続けることをモットーとしています。そういう意味では前からの守備もそうですし、攻撃のところも含めて、『前へ』というところを常に狙っているんですけれども、それがうまくいきませんでした。ただ自分たちの姿勢というものは見せられたと思うので、それがどう伝わってるか分かりませんが、自分たちがおじけづいて、腰が引けてというよりも、常にチャレンジしていくような、そういうことはできたのではないかな、やり続けられたのではないかなというふうには思っています」

Q:ルヴァンカップの決勝戦、そしてリーグ戦の浦和との試合を見させていただきましたが、シーズンが終わって2週間ほど経っていて、さらに重要な選手が何人も欠けているのに、アビスパのサッカーが何か前進している、進歩しているという感じがしたのですが、この2週間のトレーニングのテーマと成果というと、どのようなことだったのでしょうか?
「前進をしていると言っていただけるのはありがたいですが、まず休むことと、また今日のゲームに向けて、自分たちが相手に対して何もできないような状況にはならないようにということでした。守備はだいぶやられてました。危なかったと思います。攻撃はボールが繋がるところは少なかったですが得点を取れたことと、相手がうまくいかないとき、立ち上がりの5分、また中盤の何分か、自分たちが何回か良い守備からの攻撃や、崩しのところでは個人とグループが連携してというところを少しは出せました。ただ回数も少ないし、最後の質のところは少し差があったなというふうには感じています」

Q:以前、神戸の震災のチャリティマッチにも選手として出られたとお聞きしましたが、改めてチャリティーマッチにチームとして、選手として出場されることにどのような意義を感じていらっしゃるのか、そして『何か伝えられれば』と試合前におっしゃっていましたが、どのようなことを伝えることができたとお考えなのか、この2点についてお聞かせください。
「この場に立つ、チャリティーマッチに出る、参加するというのは、それぞれの気持ちというか、心の持ちようが大事だと思います。その姿勢が大事だと思います。どういう気持ちで、自分が何かの役に立ちたいというような、それに近いような、あるいはそのままかもしれませんが、そういう気持ちが大事だと思います。個人では、私もそうですし、みなさんそうかもしれませんが、1人ではなかなかできない、何も成しえないと思うんですけれども、人数が多くなることで、ましてや国立競技場でシャフタール ドネツクとJリーグ7位のアビスパ福岡が東京まで来て、この地から何かを発信できたんじゃないかなというふうに思います。みなさんの協力で、スタジアムにたくさんの方が足を運んでくださって、また放送も含めて、みなさんが何かを感じてくれたらという、そういう想いです。
それは何かは分かりません。壊されたものとか命とか返ってこないと思います、簡単には。ただ復興するにあたって必要なことがあると思います。まずは気持ちだと思いますし、今回集まったお金も送られて、それを使われるというお金のところ、そういうことが大事だと思っています。少しでも役割が果たせたらという想いです」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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