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【無料記事】【記者会見 YBCルヴァンカップ準決勝#2 名古屋-福岡】「自分たちらしさを出せた勝利に値するゲーム」/長谷部茂利

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JリーグYBCルヴァンカップ準決勝
2023年10月15日(日)15:03キックオフ
会場:豊田スタジアム/24.867人
結果:名古屋グランパス 0-1 アビスパ福岡
得点:[福岡]ウェリントン(5分)

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「ホームでの戦いに続いて良い時間に点数を取れて、自分たちの優勢な形を保ちながら戦うことができました。うまいプレーはそんなにたくさんはないんですけれども、チームが繋がって良い守備、チームが繋がって時々良い攻撃という、自分たちらしさというものを出すことができました。勝利に値する非常に良いゲームだったと思います。
最後15分ぐらいですかね、攻め込まれて、そこで失点をしなかったことが良かったと思いますし、カウンターで2本、3本チャンスがあったと思うんですが、そこで点数を決め切れないところは、強いチームではない、まだまだそこに到達できてない、宿題だなと思います。簡単には良くなりませんが、またそこを改善していきたいなというふうに思っています」

Q:クラブ史上初の決勝進出です。まず今の率直な気持ちをお聞かせください。
「個人的には嬉しいです。またアビスパ福岡にこれまで関わってきた選手、スタッフ、そして現在関わっておられるみなさまに『おめでとう』と言いたいし、とにかく選手たちに感謝したい、よくやってくれたと思っています」

Q:今日は予想通り激しいゲームになりました。第2戦ということで相手もいろいろと修正してきたと思いますが、それに対して、どんなところにポイントを置かれて、何がうまくいって今日の勝利につながったのか、この2点についてお願いします。
「名古屋さんは小手先ではなくて、崩すところ、勝負のところへのこだわりも含めて、大変勉強になるようなチームですね。参考にしています。そういう意味では、今日の前半は特に斜めのボールが入ってきて、オフサイドにはなりましたが、あの崩されたシーン、フリックでユンカー選手がボールを置いてシュートを打たせるという、あの形は本当に上手だと思います。そういうことも含めて、相手は分析と実行ができているチームです。そして我々も同じように、前回の対戦、これまでのリーグ戦も含めての対戦の分析もしていますし、自分たちが少しずつ技術も、やりたいこと、先ほど言った攻守にわたっての繋がりというものを、今日はいくつか出すことができたと思います。そういうことを考えて、そういうことを準備して今日の試合に挑みました」

Q:今日の試合ではインカムを使って分析担当の方とお話をされていたと思います。お話いただける範囲で結構ですが、具体的にどのようなやり取りをして、どのように今日の試合に影響したのかを教えていただけますでしょうか?
「大きく影響しています。また随時いろんなことを話してます。交代について、相手のプレーについて、自分たちのプレーについて、具体的にと言われましたがサッカーのすべてのことを話しています」

Q:試合中に監督はジェスチャーで陣形をコンパクトにするような動きをされていらっしゃいましたが、そういうことに関しても、随時話してということでしょうか?
「いえ、コンパクトにすること自体は、どのチームもしなければならない当たり前の作業なんですけれども、それを我々は時々できていないときがあるので、私がジェスチャーで選手に伝えているだけで、その話はしていません。全体のやらなければいけないことよりも、もっと細かいことです」

Q:その細かいところで、何か一つ教えていただけないでしょうか?
「あまり覚えていないんですけれどね、細かいことすぎて(笑)。いろんなこと、例えばボールをもらう位置だったり、出す位置だったり、個人に触れていたり、グループに触れていたり、とにかくいろんなことを話しています。サッカーについて話しています」

Q:ウェリントン選手が中3日で先発し、2試合180分間フル出場しました。今日の試合でウェリントン選手に課したタスクと、その評価についてお聞かせください。
「評価は高いですね。彼のタスクという意味では、ホームでのゲームでは得点も取りましたし、攻守にわたって非常にいい仕事をしましたし、それ以上の活躍、それ以上の仕事をできるようにというふうに本人には言っています。正直、90分出た後の中3日での試合。あれだけ身体が大きくて、競り合いも多くて、スプリントも多く、攻守にわたってずっと走り続けてるプレーヤーでしたから、そういう意味ではもたないかなと思ったんですけれども、今日も90分やるという本当に素晴らしい活躍でした。年齢も関係ないし、コンディションが良ければ出続けられるし、結果を出せばまたスタメンだし、非常に分かりやすい活躍をしてくれました」

Q:後半の最初に2枚替えをされましたが、あれは事前に決めていらっしゃったのでしょうか?
「事前から考えていました。決めたのはハーフタイムの直前です」

Q:今日はロングボールが多かったと思いますが、あれはピッチコンディション等を考えてのことだったのでしょうか?
「いえ、ロングボールが有効であればロングボールを使います。ショートパスが有効、もしくはショートパスがたくさん繋げるんであればショートパスを多用します。ピッチはあまり良くなかったです。非常に緩くて、名古屋の選手たちも滑っていたし、芝生がめくれてプレーがちょっとままならないような状態が続いていました」

Q:後半のVAR判定を待つ間には、どのような指示を出されていたのでしょうか?
「長い時間ゲームが止まったので、再開したときに集中切らさないように、集中して入るようにということと、オンフィールドレビューに入ったときは、もうその指示に従うということです。今番組でも、そういうのをチェックされてますよね、『ジャッジリプレイ』というんですか。そこに乗っかるような題材にならないように、オンフィールドレビューで見て、それで決めたのであれば納得がいくし、本当は言ってはいけないんですけど横で独り言を言ってました(笑)」

Q:前半から右サイドの紺野選手のところが非常に効いていて、名古屋の左サイドを前に出させませんでしたが、どのような指示を出されていて、どのように評価されていらっしゃいますか?
「プレーは良かったです。対峙する相手を前に攻撃させない、守備をする、自分が切り込んでいく、攻撃をするというのはサイドの選手には当たり前のことなので、どういう指示も何も、ちょっと答えるのに難しい…ノーマルのプレーを要求しています。対峙した選手に対して攻守にわたって負けないようにという指示は出しています。すいません、ちょっと答えづらいというか、質問が正確に掴めなかったです。もう1回違う質問でしてください」

Q:右サイドで紺野選手が非常に前に出たところで、当然ながらそちらに人を割かなければならないというところで、名古屋も攻撃に出るときにワンテンポ、ツーテンポ遅れてしまうというところがあったので、その辺りの狙いはあったのでしょうかということです。
「狙いとしては、いつも対峙しているするプレプレーヤーに困難を要するようなプレーをすることで、今日もそういうプレーをしてくれたと思います。紺野の長所ですね。ドリブルもパスも、ランニングもできます。それを相手は嫌がって下がらざるを得ないという形をたくさん作れたので、名古屋さんが攻撃するときは深い位置からという形になったと思います。それは今日だけではなくてこれまでもそうですし、サイドのプレーヤーの長所を活かすというところ、紺野の長所を活かすということをいつも要求してますし、今日はできたというふうに思っています」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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