
◎長谷部茂利監督;
Q:岐阜とは天皇杯にありがちな展開になってしまいましたが、ただ、先発した選手も途中から出た選手も慌てていなかったというか、特に後半から出てきた選手たちは『点を取ればいい』というような堂々とした雰囲気も感じました。監督はどのようにご覧になっていましたか?
「そこまで落ち着いて見れるほど余裕はなかったと思います。ただちぐはぐになったり、何をしたらいいんだろうみたいな、そういうバラバラ感はなかったと思います。あれだけのチャンスを前半から作って点数は取れそうな雰囲気はあったと思いますが、ただ時間がどんどん経過していって終盤になってしまったので、もうあの辺りで取らなかったら厳しいだろうなというふうな感じはありました。でも2点取るには時間的がなかったので1点を取って延長になってしまいましたが、そんな形に持っていけたのは良かったと思います」
- 関連記事
-
-
森山公弥/「強度ある練習は初めてだったので楽しかったし、こうやって見てもらえることは嬉しい」:【アビスパ’s Voice】 2023/07/24
-
田代雅也/「今にしかできない決断。僕が着ているユニフォームのチームのために全力を尽くすだけ」:【アビスパ’s Voice】 2023/07/22
-
長谷部茂利/「多分五分のゲームになる。自分たちが結果にどう繋げられるかというところが大事」:【アビスパ’s Voice】 2023/07/16
-
佐藤凌我/「あとは決めるか決めないかだけ。最後の質の部分にもっともっとこだわっていきたい」:【アビスパ’s Voice】 2023/07/16
-
井上聖也/「勝って中断に入るのか負けて入るのかでは大きな違い。責任と自覚あるプレーをしたい」:【アビスパ’s Voice】 2023/07/16
-