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【無料記事】青空の下でキャンプスタート。質と強度を高め得点力不足を解消して2023シーズンに挑む:【ニュース&レポート】

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日本中を襲った季節外れの悪天候は宮崎も例外ではなく、生き目の杜運動公園陸上競技場は寒さと強風に見舞われたが、それでも上空に広がるのは南国らしい青い空。「多分、日本中で晴れているのは宮崎だけ」とは長谷部茂利監督の言葉だが、それはアビスパ福岡のスタートを悪天候から何とか守ってくれたようにも見えた。そんな中で、選手たちは笑顔で走り、笑顔でボールを追った。ここから2週間。アビスパは宮崎の地で開幕に向けての準備を重ねる。

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まずはスタジアム入りして最初に行われたのは3年振りに行われた歓迎セレモニー。生目台幼稚園の園児から花束が贈呈され、園児たちのかわいい応援メッセージに選手たちの表情に笑みがこぼれる。そして初日のトレーニングが始まる。この日のトレーニングの目的は、バスで4時間をかけて移動してきた身体をほぐし、明日からのトレーニングに備えるというもの。ジョギングで身体を温めてから、樋口創太郎コンディショニングコーチの下で入念にストレッチ系のメニューで身体をほぐす。そして軽いパス交換トレーニングを経て、最後は6人一組の鳥かご。約1時間で初日の全体トレーニングを終えた。

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キャンプでの目的は、例年通り、自分たちのやるべきことの質と強度を上げること。とりわけ、課題とされている得点力不足解消に重点を置くことになる。長谷部監督は「チームを挙げて一人ひとりが質高くそこに向かっていく、ゴールに向かっていく、そういう姿勢が必要だし大事なことだと思う」とコメント。佐藤凌我も「得点の部分を求められてオファーをいただいたと思っている。そこは個人的にも結果にこだわって、数字にこだわってやっていきたい」と意気込みを口にした。

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また、今シーズンからキャプテンを務める奈良竜樹は「結局は一人ひとりがチームに主体的に関わらなければいけない。全員が『結局は一人ひとりがチームに主体的に関わらなければいけないと思うし、全員が『このチームを強くするんだ』とか、『自分がチームの力になる』という想いとか、そういう意思が大事だと思う。全員がそういう姿勢や考えを持てるような、そういうふうにしてチームとして強くなっていけたらいいなと思っている」とコメント。より高みを目指すと意気込みを話した。

[中倉一志=取材・文・写真]

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