
アビスパ福岡は22日、アビスパU-18との間で今シーズン最初のトレーニングマッチ(35分×2)を行った。大勢のファン、サポーターが足を運んだ中で行われた試合は、開始早々の6分に亀川諒史のラストパスに城後寿が合わせて先制すると1本目だけで3-0。メンバーを変えて臨んだ2本目も7-1と圧倒した。長谷部茂利監督は、対戦相手がU-18であることを考慮しなければいけないとしながらも、「自分たちの得点力を上げるために必要なことを、選手たちとミーティングやトレーニングを通してやっているが、それがいくつか出た」とコメント。始動日からここまでの準備が想定よりも早く進んでいると話した。
- 関連記事
-
-
【無料記事】「ステハジ」SDGsブース出展。個人と企業と自治体と団体が共創して作る福岡の街の未来:【ニュース&レポート】 2023/08/22
-
【無料記事】青空の下でキャンプスタート。質と強度を高め得点力不足を解消して2023シーズンに挑む:【ニュース&レポート】 2023/01/25
-
想いを表現した金森健志。特長を見せた佐藤凌我と鶴野怜樹。山岸祐也はエースの貫録を示す:【ニュース&レポート】 2023/01/23
-
7年ぶりの勝運上昇祈願祭。白梅の大輪の花弁が咲き誇るがごとく白星を重ね、そして永遠の春を願う:【ニュース&レポート】 2023/01/17
-
想いはただ一つ。恒例の必勝祈願で「リーグ戦8位以上、カップ戦ベスト4以上」の目標達成を誓う:【ニュース&レポート】 2023/01/15
-