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【無料記事】中村駿/「チームの目標に対して自分に何ができるのかを考えながらやっていきたい」:【アビスパ’s Voice】

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内容:練習後の単独取材
日時:2023年1月14日(土)
場所:雁の巣球技場

◎中村駿選手;
【TV局による代表質問】
Q:新年が始まりまして、多くのファン・サポーターに見守られながらの練習になりましたが、いかがでしょうか?
「今日は雨だったので人が集まるかなと思っていたんですけれど、天気も良くなってファン、サポーターが来てくれて、やはり見られると選手もすごくワクワクするので、そこは練習にとってもすごくプラスになっているかなと思います」

Q:改めて今年のチームの雰囲気はいかがでしょうか?
「キャンプまでに新加入の選手がもうちょっと馴染んでくれればなというふうには思っています。馴染み具合はまだ100%ではないと思うので、それをできるだけ100%に近づけられるような自分も立ち振る舞いができればと思います」

Q:今シーズンは背番号を17番に変更しましたが、その経緯や想いを教えていただけますか?
「2021年の夏に移籍してきて40番を付けさせてもらったんですけれど、その前にモンテディオ山形にいたときに17番をつけてすごく良い思い出があったので、『17番が空けば付けたいです』とチームには伝えていました。去年はルキ(ルキアン)が付けていたんですけれども、今年はルキが9番に移動してくれて、チームからも『17番空いたけれどどうする?』というふうに言ってもらえたので『ぜひ、つけさせてください』と、そういう経緯です」

Q:その良い思い出というのは具体的にどういったことなのでしょうか?
「山形に4年間いたんですけど、自分がすごく大きく成長できた4年間でした。その中で17番という番号はボランチで言うと僕の中では長谷部(誠)選手の17番というのがあって、僕は長谷部選手が好きなので、そこで少しでも近づけられるようにということと、10と7はすごくサッカーにとって良い番号かなと僕は思っていて、そのいいとこどりをしている番号なのでつけさせてもらいました」

Q:昨年はリーグ戦で1ゴールを決めて、アビスパの中心選手としてプレーしていくために重要な1年だったと思います。今年も改めて目標をお持ちでしたら教えていただいてもよろしいでしょうか?
「まずはやはりチームの目標。去年はシーズン途中で変わってしまって、残留というのを目標にしましたけれど、今年は最初からリーグ戦8位以内とカップ戦ベスト4以上という目標に自分が何ができるのかを考えながらまずはやっていくこと、そして個人としてはやはり得点とアシストというのはもっと増やしていかないといけないと思うので、そこにフォーカスしながら今年もやっていけたらと思います」

Q:得点とアシストという話がありましたが、チームにとって得点力不足が課題とされています。その中でのご自身の役割というのを改めて教えていただけますか?
「セットプレーのところがすごく重要になってくると思うので、そこの中との摺り合わせは、今年もコミュニケーションを取りながら何回も練習を重ねてやっていければ、中に間違いなく強い選手、点を取れる選手はいるので、そこに合わせられれば自然とアシストも伸びてくると思います。自分のアシストが増えればチームの得点力不足の改善にもなってくると思うので、そこで自分にかかってくる部分は大きいかなと思っています」

Q:今シーズンの意気込みを教えてください。
「去年はサポーターのみなさんをひやひやさせた1年だったと思うので、今年は始まりから良いスタートを切って、8位以内ということは優勝も目指しているということにもなると思いますし、その言葉の深いところを見れば優勝を目指そうと言っていると思うので、そこは選手が感じながら、サポーターのみなさんに良い結果を届けられるように1年間頑張っていきたいと思います」

【質疑応答】
Q:先ほどセットプレーのお話がありましたが、去年はセットプレーからの得点がなかなか伸びませんでした。その辺りの原因と、その原因を踏まえて今年はどう臨みたいと考えていらっしゃいますか?
「やはり中に合わせやすいボールを供給することが1番だと思います。そこの要求はたくさん来ていますし、それをどうやってボールを中に届けられるかが自分の仕事だと思います。僕自身は、去年は本当に1本しか合わせられていないので、それを今年は5本以上は合わせて、セットプレーで自分絡みで10点ぐらい取れればいいと思っています」

Q:得点力を上げるという意味ではセットプレーもそうですが、いかにアタッキングサードに良い形でボールを運んでいくかも重要だと思います。その辺り、ボランチの選手としてどういったことが必要だと考えていらっしゃいますか?
「いろんな流れがありますけれど、やはりFWの選手にどうやってボールを供給するか、どういうふうに良い形でボールを持って行くかが大事になってくると思います。自分たちが良い状態でボールを持った時には動き出しはすごくやってくれているので、そこにどう配給するか、そこはなかなか1年じゃ上手くいかなかった部分がたくさんあったので、今年はもっとキャンプから摺り合わせていけたらと思います」

Q:クルークス選手が退団した後、セットプレーの重要性をご自身の中でもっと高めていきたい、自分がやらないといけないというふうにお考えですか?
「(セットプレーを)蹴らせてもらっていて、クルークス選手が抜けた、抜けていないに拘わらず中と合う回数が少なかったので、そこは去年の反省として自分の中で思っているところです。そこは人が抜けたからというよりは、去年の反省も踏まえてというところが大きいです」

Q:チームはJ1で3年目。中村選手も3年目のJ1になります。社長は「J1定着王手」とおっしゃっていて、アビスパにとっても、また大きなチャレンジの年になります。その中で、ご自身も何か一つ大きくしたい、こういうことにチャレンジしたいという子とはありますか?
「特に今そう考えることはないですけれど、やはり在籍3年になって、年齢を数えると上から4番目ぐらいになっていてチームの中ではベテランのほうに足を掛けているので、チームの柱みたいな形になっていかなければいけないのかなと考えています。いろいろやり方はあるので、自分の中で考えながら、ピッチ内でもピッチ外でもプラスになるようなことをやっていければというふうには思っています」

Q:ところでオフはどのように過ごされましたか?
「オフはいろんなところに行きました(笑)。2カ月という休みは長かったので、本当に南にも北にも(笑)。南は宮古島のほうに。北はそんなに行ってないですね。北関東ぐらいでという感じでした」

Q:リフレッシュできましたか?
「そうですね。リフレッシュしました。たくさんの人と会う機会もあって、また今年1年頑張ろうと思えるようなオフにできたので、良い1年になればというふうに思います」

Q:トレーニングのところはオフはどうされましたか?
「何かしたというよりは自分で身体を動かすぐらいだったんですけど、動いていた分、2カ月休んだ割には身体が動いてはいるので、怪我せず開幕まで向かっていければと思います」

Q:技術的なところでも結構ですし、身体的なところでも構いませんが、特に鍛えたい部分はありますか?
「だいぶ歳も重ねてきて、去年は怪我もしてしまったので、少し身体の強化を今年1年していこうというところで、筋トレの量を増やそうというふうにしています。身体がでかくなったなと思ってもらえれば(笑)」

Q:ムキムキ具合は?
「まだ全然ですよ(笑)。それは今年の目標の1つです」

Q:昨年のワールドカップはご覧になりましたか?
「はい、ずっと見てましたね。予選リーグからずっと見ていたので、なかなか寝れずに11月終わりから12月最初はそんな感じの生活でしたね」

Q:セットプレーの話がありましたけど、何かヒントを得たりとか、参考になったものとかありましたか?
「参考になったというか、やはりキッカーの質が8割以上だなというのは思いましたし(苦笑)、キッカーの重要性をすごく感じたので、自分も蹴らしてもらっている以上、もっと責任を感じながらやるべきだと思いました」

Q:特に注目して見ていた選手はいますか?
「クロアチアすごく好きで、中盤3枚がすごく好きなので、ずっと見ていたんですけれど、相手によってその3枚のやり方を自分たちで考えてやっているのか、戦術的にやっているのか分からないですけれど、相手に合わせながら、相手の良さを消しながらやっている部分はすごかったなと感じています。特にモドリッチが僕は好きなんですけれど、37歳であそこまでやれるのはすごいなと思います」

Q:何かプレーの部分で感化された部分はありますか?
「いや・・・(苦笑)。やはり中盤でドリブルで剝がしていけるのは、今世界では必要な部分なのかなと見ていて思うんですけれど、やっぱりなかなか・・・。リスクもあると思いますが時と場合によって使い分けらればすごく良いプレーになるのかなと思うので、キャンプの中でも少しずつ取り組んでいけたらとは思っています」

Q:先ほど筋トレの話もありましたけど、去年ピラティスをやられていて、今年もそれを継続してやっていくのか、あるいは違うことに取り組むのか、その辺りはどうですか?
「ピラティスをやりながらですね。(クラブハウスの)中にジムがあるんですけど、フィジカルコーチと一緒にそういう話をオフからしていて、身体を一回りぐらい大きくしたくてということです。すぐにはならないですけれど、シーズン終わったぐらいにはちょっと変わったなと思ってもらえるぐらいにはなりたいなと思います」

[武丸善章=取材/中倉一志=構成・写真]
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