
◎坂田大樹選手;
Q:大学卒業後に県一部リーグからスタートして、5度の昇格を経験してチームはJ2、坂田選手は飛び級でJ1ということになりました。ここまでをどのように振り返っていらっしゃいますか?
「大学を卒業するときにプロに進む道がなくて、サッカーを続けるかどうかというところで『いわきFC』から声をかけていただいてクラブのビジョンをお聞きして、もう一度プロに挑戦しよう、『いわきFC』なら上に行けると思ってチームと一緒に頑張ってきました。『いわきFC』とともにJリーグに上がることができて、そこで評価してもらえて上の舞台に来られたというのは自分の中でも自信になりました。県リーグから所属していた選手がJ1のチームに移籍したということ、さらに試合に出てプレーすることができれば、自分自身が成長できたということはもちろんですけれども、『いわきFC』にとっても選手育成という面で成果がでたということで、お互いにすごく良い関係にはなれたのかなと思います」
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