
2014年以前のアビスパはJ2降格後はJ2でも下位に低迷するということを繰り返してきたが、井原体制で再びJ1昇格を目指したアビスパは、2017、2018と2年連続して昇格争いを演じるなど、過去との違いは見せていた。だが、2017シーズンは前半戦を13勝4分4敗、勝点43の首位で折り返しながら後半戦は8勝7分6敗と失速。年間順位4位で臨んだJ1参入プレーオフでは決勝で3位の名古屋グランパスにドロー。大会レギュレーションにより昇格を逃した。
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