◎長谷部茂利監督；
Q:清水戦は後半に２点リードした後に結構ボールを握られて、連携プレーでゴール前まで運ばれるシーンが目立ちました。ただ、公式記録を見ると清水のシュートを６本に抑えているというところで、本当に危ないシーンは作らせなかったと捉えているのか、もう少しやり方があったと捉えているのか、教えていただけますか？
「相手が中とサイドとうまく使い分けながら、ゴール前に迫るような、ペナルティエリアに入ってくる形を作られたと思っています。ですから良くなかったです。ゴール前を横切るようなクロスというか、横パスやセットプレーも含めて少し危ない場面はあったと思うので、あの時間帯は本当に失点しそうでしたし、ＰＫになったシーンは、危ない時間帯の始めの頃にあったような印象ですけれども、今おっしゃったように、あの時間帯で１失点で済んだのは良かったし、多分、ボール自体は通らなかったと思うんですけれど、ＰＫになってしまった、危ないプレーをされてしまったというのは改善しないといけないなと思います」

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