
アビスパ福岡は10日、ホーム・ベスト電器スタジアムで京都サンガF.C.と対戦。立ち上がりの6分、CKのチャンスに山岸祐也の2試合連続ゴールで先制すると、アビスパらしい堅固な守備で京都の攻撃を封印。終盤にはピンチを迎える場面もあったが、永石拓海の好セーブをはじめ全員が身体を張ってゴールを死守。前節の磐田戦に続く6ポイントゲームを制した。アビスパは13日、アウェイ・トランスコスモススタジアム長崎で、V・ファーレン長崎と天皇杯round16を戦う。
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