
アビスパ福岡は6日、アウェイ・ヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦。3バックで臨んだアビスパは、高い位置からのプレスと球際の強さで磐田を上回り主導権を握ると、その流れのままに52分に山岸祐也のゴールで先制。その後、前への意識を高くする磐田に対して、GK永石拓海を中心に全員が身体を張る粘り強い守備でゴールを許さず。4試合ぶりの無失点試合で6試合ぶりの勝利を手にした。アビスパは次節(7/10)、ホーム・ベスト電器スタジアムで京都サンガF.C.と対戦する。
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