
アビスパ福岡は21日、ホーム・ベスト電器スタジアムで横浜F・マリノスと対戦。Jリーグ1の得点力を誇る横浜FMに対し、Jリーグ最少失点の守備で対抗するアビスパは、高い位置から始まる連動したプレスと、自陣に堅固な守備ブロックを敷く守備を使い分けて横浜FMの攻撃を封じ込めると、58分にジョルディ クルークスが先制ゴール。これが決勝点となって横浜FMに対して21年ぶりの勝利を飾った。アビスパは次節(5/25)、アウェイ・豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦する。
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