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【無料記事】【記者会見 YBCルヴァンカップ第5節 福岡-湘南】「選手たちが後半からスイッチを入れてくれた」/長谷部茂利

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2022Jリーグ YBCルヴァンカップ 第5節
2022年4月23日(土)14:03キックオフ
会場:ベスト電器スタジアム/ 2,619人
結果:アビスパ福岡 2-1 湘南ベルマーレ
得点:[湘南]山田直輝(22分)、[福岡]ジョルディ クルークス(55分)、フアンマ デルガド(61分)

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「前半は湘南さんのゲームだったと思いますし、1失点ではなくて2失点してもおかしくなかった、そんな感想です。後半は自分たちの持っているものを出さないと、試合が終わってからでは取り返せないということで、選手たちが後半開始から自分にスイッチを入れてくれた、そんなふうに思います。ゴールそのものも2点ともいいゴールでしたし、練習している形とまったく同じではありませんが、練習していることが少しずつ実ってきて、その一つとして今日は2ゴールが取れた、そんなふうにも思います。今後も期待していきたいと思います」

Q:監督がおっしゃったように、前後半で内容、結果共にまったく違ったゲームになりました。ハーフタイムではどのようなことを修正されたのでしょうか?
「自分たちがやるべきことをもう一度確認しました。前半は少し形も変えたり、立ち位置を少し変えながらトライしてみたんですけれども、上手くいかない隙に失点しまったというのが実情でして、私の方のプランも含めて、選手たちとうまくすり合わせというか、実行ができるまで仕込んで試合に出すことができなかったと思っています。そういう意味では、後半は自分たちがもともと持っている形を前面に出しながら、攻守にわたって躍動できたのではないかなと思います」

Q:サッカーでは逆転することは難しいと思いますが、ルヴァンカップでは2戦連続で逆転勝ちです。どのように感じていらっしゃいますか?
「逆転そのものは非常に難しいです。得点力のところは、我々にとって、また他のチームにとっても大きな課題だと思いますが、そこを2試合連続で1失点からの2得点ですから、そこは大きな成長なのではないかと思います。どの大会でも、どういうゲームでも、いつもゴールというものはとても大切です。規模やレベルは違いますが、ACLで点数をたくさん取るチームであったり、取れなかったり、いろいろあると思いますが、本当に得点を取るというのは難しいので、これを継続していけるように、ゴールに向かってトライしたい、挑んでいきたいと思います」

Q:後半の頭から選手を2人交代しました。その意図について教えていただけますか?
「前半に出ていた選手が悪かったわけではないんですけれども、選手を代えることで少し相手の対応がしづらくなったり、また自分たちの色を少し出しやすくするようにということで交代してみました。もちろん交代した選手も活躍してくれましたし、前半に出ていた選手もトライしてくれていましたので、大きな問題があったわけではありません。試みたというか、それぞれのポジションがあり、プランを持ちながらメンバーを選んでいますので、試合の流れと、逆転するためにはどうしたらいいかということで交代を試みました」

Q:他会場の結果いかんではグループリーグ突破が決まりますし、今日決まらなくても自力で突破できる状況にあります。この点についてはいかがでしょうか?
「目指している場所に到達するために必要な道だと思います。グループステージを突破しないとベスト4には到底届かないですし、今日、試合をする前にも同じコメントをしていますが、昨年に比べて一歩も、二歩も進んでいる状況だと思います。それが結果につながるように、自力で次節に勝てば突破できるというところまで持ってきているので成長を感じますし、継続していきたいと思います」

Q:選手の立ち位置を少し変えられたということでしたが、それはどちらかというと、いい守備をするためのものだったのでしょうか?
「いえ、良い守備と、良い攻撃と、両方が上手くいくのではないかということで試みてみました。ただ両方ともあまり良くなかったですね。良いボールの取り方も少なかったですし、良い攻撃もできていませんでしたし、相手が非常に良いテンポで、非常に良いリズムで、10メートル、15メートルのパスをワンタッチ、ツータッチでつないでいたと思います。そこに対しては、どんな守備をしても簡単には取れないと思いますが、うまくいっていなかったのは事実だったので、そこはすっぱりと見極めて変えました」

Q:北島選手がトップ下に入って、山岸選手が左サイドに出ていましたけれども、逆のパターンもあってのではないかと思います。その辺りの意図はどうだったのでしょうか?
「おっしゃる通りです。悩んだくらいです。ひとつは前節のルヴァンカップで北島選手はアシストを決めていますね。いい配給でルキアンがゴールを決めています。そういう形を期待しての真ん中でした。山岸に限っては、FWも、サイドも、トップ下も、全部できるので、そこは分かっていることなので、トライということも含めて北島を真ん中で使って、前の選手たち、脇の選手に配給する、あるいは自分がトライできるかということでした。ひとつ惜しいシュートがありましたが、ああいう場面を期待して起用しました」

Q:今日はフアンマ選手に今シーズン初ゴールが生まれました。フアンマ選手らしい得点が生まれたことについてはいかがでしょうか?
「ずっと彼自身もトレーニングを重ねて狙っていたゴールだったと思います。その前にもヘディングで惜しい場面があったと思うので、ここでひとつ積み重ねて一つ目が取れたので、やり続けてほしいなと思います。非常に良かったと思います」

Q:1点目のところで、CKのこぼれ球を北島選手が折り返さずにクルークス選手に預けたことで生まれました。あれは狙い通りだったのでしょうか?
「攻撃のセットプレーのところは、担当している田中遼太郎コーチのもと、選手たちが絵を合わせて試合に臨んでいます。その中のひとつだと思ってもらって結構です。ただ全部がうまくはいかないので、そこからの応用編というか、選手たちがアレンジをしながらというものも、もちろん試合の中ではあります」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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