
2002年4月24日、J2第11節に1-1のドローで始まったサガン鳥栖との九州ダービーも歴史を重ねること20年。今日で37回目(Jリーグカップ含む)の対戦を迎える。ここまでの対戦成績は福岡の17勝9分10敗。カテゴリー別に見れば、J2では14勝6分8敗、Jリーグカップでは2勝1分無敗、J1では1勝1分2敗の成績が残る。当初は今ほどの盛り上がりが感じられない試合も続いていたが、松本育夫氏が監督を務めた時代(2004-2006、2010)から次第にヒートアップ。今ではFriday night J LEAGUEに取り上げられるほど注目されるダービーになった。
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