
アビスパ福岡は15日、福岡市東区の筥崎宮で恒例の必勝祈願を行った。コロナ禍でもあり、参列したのは川森敬史代表取締役社長、柳田伸明強化部長、長谷部茂利監督、前寛之、城後寿、田中達也らクラブを代表して合計15名。昨シーズン、5年周期を終わらせるとともにクラブ史上J1での最高順位となる8位の成績を収めたことの報告と、J1定着という新たな歴史へのチャレンジの成功を祈願した。チームを代表して玉串奉奠を行った長谷部監督は「昨年はチーム最高順位を収めたので、また同じように最高順位を収められるようにしたい」とコメント。新たなチャレンジに対する意気込みを語った。
現在、雁の巣球技場での調整を続けているアビスパは、23日から宮崎でキャンプイン。2月18日に開幕する2022シーズンに向けてチームの完成度を高めていく。
長谷部茂利監督コメント→
前寛之選手コメント→
城後寿選手コメント→
[中倉一志=取材・文・写真]
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