
5年周期を終わらせるだけではなく、「勝点50以上、10位以内」という高い目標設定にチャレンジした2021シーズン。序盤戦はJ1の強度と質の高さに苦労した時期もあったが、徐々に自分たちらしさを発揮。第10節のFC東京戦で勝利を挙げてからはリーグ戦6連勝を含むJリーグ公式戦11戦無敗を記録。これが目標達成の大きな原動力になった。そして、その中心にいたのが田邉草民だった。
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