
常に気を緩めることなく最悪の事態を想定して準備する。どんなときも、できたことよりもできなかったことと向き合う。得点後に一番最初にポジションに戻るのも、仲間に声をかけるのも勝負の厳しさを知っているから。それでもやられるときはやられる。だから、いつもどうにかならなかったのかと自分に問いかける。そんな奈良達樹は2021シーズンを次のように振り返る。
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