Jリーグ・アビスパ福岡の情報をデイリーでお届けします

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【無料記事】【フォトレポート】残るは7試合。リラックスした雰囲気と緊張感が程よく入り混じる中で選手たちは汗を流す

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アビスパ福岡は12日、緊急事態宣言解除に伴いメディア向けの公開練習を行った。雁の巣球技場には怪我でリハビリ中の杉山力裕を除いて全員が集合。サーキットトレーニングを含み約1時間半にわたって汗を流した。今シーズンも残りは7試合。「勝点50以上、10位以内」という目標達成に向けて最後まで走り抜く。

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目標である「勝点50、10位以内」まではあと一歩。5年周期の終わりまではあと1勝に迫る。その時、城後寿の背中は何を語るのか。

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「J1に上げるのが自分の半分の仕事。もう一つの仕事はJ1の上位に残ること」と話すエミル サロモンソン。残り7試合に全力を尽くす。

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志知孝明の魅力はクールな表情と熱いプレー。その魅力を神戸戦でも見せてくれるはず。

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2試合チームから離れていた中村駿も元気にプレー。頼れる仲間が帰ってきた。

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ハードワークと言えば金森健志。チームのために、福岡のために、全力でピッチを駆け抜ける。

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頼れる兄貴・奈良竜樹。その熱いプレーは博多の森に良く似合う。

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田邉草民のコンディションも万全。軽快、かつ柔らかいタッチでボールを捌いて神戸戦への出場を猛アピール。

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「自分自身にフォーカスしてトレーニングしてきた」と話すのは前寛之。清水戦で感じたモヤモヤは神戸戦で晴らす。

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競り合うドウグラス グローリ(右)とジョン マリ。他の追随を許さない圧倒的なパワーで神戸に立ち向かう。

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個々が持つ能力を最大限に引き出し、それをチームとしてまとめ上げる長谷部茂利監督。変わらぬ姿で檄を飛ばす。

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2年半所属した神戸は石津大介にとっても特別なチーム。その想いをピッチにぶつける。

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マルコ グスタボ通訳との二人三脚でチームを勝利に導くフアンマ デルガド。好調の陰に通訳あり。

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アビスパのゴールを守る村上昌謙。サポーターが命名した「村神」の名前は伊達じゃない。

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ボールを収めてボール回しのリズムを作る山岸祐也。「周りを使って使われる選手」が口癖。そのプレーにスタンドが湧く。

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いよいよ神戸戦。ACL出場を狙う強豪にもアビスパはひるむことなく最大出力でぶつかる。

[中倉一志=取材・文・写真]
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