
ゴール前の壁。ドウグラス グローリのプレーには、そんな言葉が良く似合う。対人と高さの圧倒的な強さは言わずもがな。昨シーズンはボールはおろか、対峙する相手を次々となぎ倒すという迫力あるプレーを見せていたが、今シーズンもその迫力に陰りはない。シーズン序盤こそ、チームとしてJ1の質と強度の前に力を出し切れない試合もあったが、試合を重ねるごとに修正。それに伴い、グローリも並み居る強豪FWに対し、その実力を存分に発揮している。
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