
◎中村駿選手;
Q:山岸選手とお話させていただくと、群馬時代に同期の中村選手、瀬川選手と切磋琢磨しながらやってきたから今があると必ずおっしゃいます。その1年というのは中村選手にとっても大事な1年になっているのではないですか?
「この世界の入りとしては一番下からのスタートだったので、まず自分の中では、同じチームでプロ契約している瀬川や、(山岸)祐也の背中を追いながら、そこを目指しながらという想いがありました。本当に厳しい環境というか、這い上がるしかなかったので、練習からなりふり構わず、自分の持てるものをすべて出しながら、いろんな選手から吸収しながらの繰り返しでした」
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