
安定感が戻って来た
「落したというよりは取れた勝点。最初の1、2試合はびっくりしたように対応になってしまったが、そこから少し盛り返して、自分たちの力を少し出せているのかと思う」
リーグ戦6試合を終えて勝点8の成績を、長谷部茂利監督は振り返る。その要因の一つは守備面で自分たちらしさが出せるようなったこと。第3節までは複数失点を続けて7失点を喫したが、第4節以降は1失点。それが、現在3戦負けなしという結果につながっている。
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