
出番が回って来たのは2点ビハインドの63分。「点を取りに行くぞ」。そう長谷部茂利監督から背中を押されてピッチに入った。胸にするのはチームに勝点をもたらすこと。アビスパに戻る決断をした自分の想いをプレーで表現するという気持ちもあったことだろう。
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