
今年の山ノ井拓己は様子が違う。そんなことを感じたのは宮崎キャンプで話を聞いたときだった。自分の想いをそのまま相手にぶつけるような話し方は、失礼を承知で言えば、いきがっているようにも感じられることもあったが、今年はそれがまったくない。そんな印象を本人に伝えると、当然だと言わんばかりに答えが返って来た。
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