
アビスパ福岡は13日、ホーム・ベスト電器スタジアムで京都サンガF.C.と対戦。立ち上がりから主導権を握って戦うアビスパは、高い位置からの連動したプレスが復活、京都に何もさせないままに前半戦を折り返すと、63分にエミル サロモンソンが右足で大きくゴールネットを揺らして先制。その2分後にはカウンターから遠野大弥が左足を振り抜いて追加点。その後も主導権を握ったまま試合を終わらせた。アビスパは次節(12/16)、アウェイ・ニンジニアスタジアムで愛媛FCと対戦する。
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