
アビスパ福岡は6日、ホーム・ベスト電器スタジアムでツエーゲン金沢と対戦。立ち上がりはいい形で入ったアビスパだが、時間の経過とともに主導権は金沢へ。そして27分に先制点を奪われると、49分にも失点。苦しい展開に追い込まれた。しかし、ホームの声援を受けて戦うアビスパは84分に1点を返すと、その勢いのままに87分に同点ゴールをゲット。2-2のドローで試合を終えた。アビスパは次節(12/13)、ホーム・ベスト電器スタジアムで京都サンガと対戦する。
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