
アビスパ福岡は2日、アウェイ・Pikaraスタジアムでファジアーノ岡山と対戦。ともに相手の様子を窺いながら戦う試合は、大きな動きのないまま後半へ。そして53分、前への意識を強くしたアビスパが、左サイドでの見事なパスワークで先制すれば、その5分後には岡山がCKから同点ゴールをゲット。その後は激しくぶつかり合う攻防が繰り返されたが、ともにゴールは奪えず。1-1のまま試合を終えた。アビスパは次節(12/6)、ホーム・ベスト電器スタジアムでツエーゲン金沢と対戦する。
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