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【無料記事】【選手コメント J2第36節 東京V-福岡】「しっかりと勝ちにつなげる力を付けていきたい」/山下諒也/平智広



2020明治安田生命J2リーグ 第36節
日時:2020年11月25日(水)18:03キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘/1,805人
結果:東京ヴェルディ 1-1 アビスパ福岡
得点:[東京V]山下諒(66分)、[福岡]オウンゴール(67分)

◎山下諒也選手(東京V);
Q:激しい90分でしたけれども、どの様に振り返っていますか?
「本当に90分間、緊張感のある試合で、チームとして勝点3が欲しかったので、それが勝点1になってしまって悔しいです」

Q:今日、要求されていた仕事はどんなことだったのでしょうか?
「相手が前から来る分、背後が絶対に空いてくるので、そこは自分が取り続けて、上手くスペースを支配してくれという指示で、自分も背後を狙い続けました」

Q:先制点の場面を振り返っていただいてもいいですか?
「(小池)純輝くんが、良い位置で(佐藤)優平さんからのパスを受けてくれたので、自分はあまり中へ入りすぎないことを意識して、マイナスのボールにも対応できて、なおかつ、GKとディフェンスの間の早いボールにも対応できる位置を取っていたところ、マイナスのボールに反応できたので、そこは良かったと思います」

Q:先制してすぐに追いつかれてというところで、あそこはチームの雰囲気はどうだったのでしょうか?
「もちろん、あそこで失点したことは良くなかったですし、チームとして改善していかなければいけないと思いますが、あの後に、チームみんなで、もう1点取りに行くぞという意思で、さらにテンポを上げられたのは良かったと思います」

Q:終盤は相手ゴールに迫る中で、なかなかシュートまで持ち込めないということがありましたけれども、その辺りはいかがですか?
「前からくる相手に対しても対応していかなければならないし、今日、これで勝点3が奪えれば、また違った形になっていたと思うので、こういう試合をしっかりと勝ちにつなげる力をチームとして付けていきたいです」

Q:山下さんが中に入りすぎないようにと言っていたじゃないですか?そこで 端戸さんがニア入って、相手を1人引っ張っているんですよね。あれは2人の間であった暗黙の了解というか、 (端戸)仁さんが行ってくれたから自分が残るとか、そういうこととは違うんですか?
「そうですね。仁君は常にあそこを狙っていてくれるので、その分、あそこにスペースが絶対に空くので、仁君の動きがあるからこそ奪えるゴールですね」

◎平智広選手(福岡);
Q:まず、今日の試合を振り返ってください。
「先制した直後に失点してしまったので、いいゲームだった中で、もったいない失点が悔やまれる試合だったかなと思います」

Q:失点場面は、先制して、再開してすぐだったと思いますが、実際、選手としては、どういう状況でやられたという感じですか?
「先制した後に守備を締めるべきだと思いますが、それは誰もが思っている中で、ああいう失点をしてしまったので、もう少しやるべき対応はあったと思いますし、オウンゴールとはいえ、あそこまで持っていかれてしまったので、そこはビデオを見て見直したいと思います」

Q:心の準備ができていなかったという感じですか?
「いや、そんなことはないと思いますけれども、ただ、結果としてああいう形で失点してしまったので、チームとして隙があったと言わざるを得ないと思っています」

Q:山岸選手にロングボールを入れられて、そこで収められることが多かったと思いますが、あそこはかなり苦労した感じですか?
「そうですね。彼のストロングポイントだと思いますが、収め方が上手い選手なので、シンプルにあそこにボールを入れられて起点を作られた回数が多かったので、もう少し厳しく行かないといけない場面もありましたし、ボランチのプレスバックをもっとしないといけない場面もあったので、そこは反省していかないといけません」

Q:ただ、ボールが入った後の対応というのは、何とか守れていたと思いますが、どういうことを意識していましたか?
「相手のロングボールに対して、ディフェンスラインは前を向かせない対応と、ボランチがプレス、サンドするというのは試合前から言われていたので、そこを意識していたんですけれども、前半は特に間のパスを何回も入れられてしまって、相手の優位な形を作られることが多かったので、そこは反省しないといけないなと思っています」

Q:逆に、相手から縦パスを狙われているという感じはありましたか?
「相手のディフェンスの仕方は、割と人にタイトに来るディフェンスだと思うので、近い選手、自分たちのポケットのところを相手も付いてきたので、そこでボランチがスライドすることが多かったんですけれども、その時に(端戸)仁のところが割と空いていたので、そこをもっと上手く使えばチャンスもできたのではないかと思っています」

Q:前半の飲水タイムの前に、これなんかいい感じでボールが回っているな、チャンスが作れそうだなという気配があったと思うんですね。飲水タイムに入って、キャプテンとして全体を見る中で、ちょっと嫌な感じみたいなことはしませんでした?ああいうところで流れを切られるのは嫌だなというところはないんでしょうか?
「相手のプレッシャーを上手く外せる時間か続いていたので、飲水に入ってからもベンチとコミュニケーションを取って、もっと左右に揺さぶれという指示があったので、チーム全体として、さらに相手を走らせるということを徹底しようと話ができて、飲水タイムとしては良かったなと思います」
[中倉一志=取材・構成・写真]


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