
アビスパ福岡は21日、ホーム・ベストで電器スタジアムでモンテディオ山形と対戦。立ち上がりから「らしくない」プレーが続くアビスパは、12分に村上昌謙のミスから失点。その後も閉塞感がつのる戦いが続く。それでもハーフタイムを挟んで自分たちを取り戻して67分に途中出場の木戸皓貴のゴールで同点に追いつくと、一気呵成に山形ゴールに迫ったが、逆転ゴールを奪うことができないまま試合終了のホイッスルを聞いた。アビスパは次節(11/25)、アウェイ・味の素フィールド西が丘で東京Vと対戦する。
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