
アビスパ福岡は15日、アウェイ・維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCと対戦。前半の主導権を山口に譲ったアビスパだったが、ハーフタイムを挟んで自分たちを取り戻すと、後半は山口を押し込む展開に。そして迎えた74分。混戦の中で増山朝陽が決めて、これか決勝点。勝点3を手にするとともに、V・ファーレン長崎が敗れたため、その差を勝点5に広げた。アビスパは次節(11/21)、ホーム・ベスト電器スタジアムでモンテディオ山形と対戦する。
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