
アビスパ福岡は11日、ホーム・ベスト電器スタジアムてFC琉球と対戦。局面で激しくぶつかり合う一進一退の攻防を制したのはアビスパ福岡。31分、鮮やかな連携から山岸祐也が先制点を奪って主導権を握ったアビスパは、73分に遠野大弥からのスルーパスを受けた山岸が再び決めて2-0。その直後の77分には上島拓巳がCKから駄目押しの3点目。FC琉球の反撃をアディショナルタイムの1点に抑えて勝点3を手に入れた。アビスパは次節(11/15)、アウェイ・維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCと対戦する。
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