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2014型アビスパ始動! マリヤン・プシュニク監督

140201_プシュニク
中倉一志=取材・写真・構成
内容:マリヤン・プシュニク監督囲み会見
日時:2014年1月13日(月)練習終了後
場所:雁の巣球技場

Q:今年も紅白戦からのスタートになりました。
「11対11の紅白戦から今シーズンのトレーニングが始まったように見えますが、実は違います。今日は私がチームに合流した初日ということであって、チームとしての初日ではありません。私が来る前の7日前にチームとして始動しており、持久力強化を目的に、選手たちは走りに走ってくれました。まあ、今日は私が福岡に戻った初日でもあり、新加入選手も含めて、全員が初めて一緒になる日でしたから、ちょっとボールを蹴りながら、お互いを知り合おうじゃないかということで、こういう形になりました。ですから、明日からは、いつも通りの練習に戻ります。3日間通常のトレーニングを行い、1部練を1日、2部練を1日、そしてオフを挟むというサイクルでシーズンに向けて準備をしていくことになります。
実は、今日、嬉しいことがありました。それは、私だけが体重が増えてしまっていたということです(笑)。言い換えれば、私の選手たちはしっかりと準備をしてプレシーズンに入ってきてくれたということです。また、新加入してきた選手に関しては、ステップ バイ ステップで、徐々にチームに馴染んでいってもらえればと思っています。特に最初のところで無理をしてけがをするということは避けたいです。けれども、のんびりとしている時間もありません。シーズン開幕まで、時間が経つのは非常に速いからです。
けれど、私は今年の開幕をポジティブに迎えることができます。なぜなら、私には去年の経験がありますし、所属する選手のうち、3分の2の選手のことを知っています。オフ期間中には十分にエネルギーを充填してきました。選手たちも、有り余るエネルギーを持って今の時期を迎えていると思います。きっと、それぞれが激しいポジション争いをしてくれるはずです。そして、私の態度は去年と全く変わりません。私の中に『先輩』、『後輩』の区別はありません。また、『年配の選手』『若い選手』という区別も、『年俸が高い選手』『年俸が低い選手』といったような区別もありません。私の判断基準は『いい選手なのか』それとも『わるい選手なのか』、それだけです。その結果、『よりよい選手』だけがピッチに立つことが出来るのです。そして今日、全員が0の状態でスタートしたということです」

Q:練習の合間に新加入選手と積極的にコミュニケーションを取っているのが印象的でした。どんな話をされたのでしょうか?
「新加入選手に関しては、いろいろと知っておかなければいけないことがたくさんあります。彼らがどのようにオフシーズンを過ごしたのか、どのような環境からやってきたのかを、私自身が知らなければならないし、その上で、彼らの準備を進めていきたいと考えています。それに、新加入選手に限らず、お互いに理解するために、いろいろな会話をして、いろんな質問をして、コミュニケーションを取り、それを記憶しておくことは、私たちにとっては非常に大切なことです。メモも取らない、喋らない、会話にも率先して参加することもない、そういう選手はプレーする機会を与えられることはないでしょう」

Q:今日は大勢のファン、サポーターが練習場に駆けつけてくれました。
「今日は成人の日でしたが、せっかくの祝日に我々のところにやってきてくれたことを嬉しく思っています。しかも、今日は私がやって来た初日です。本当に嬉しく思います。私にとっては、とても素晴らしい光景でした。我々のモチベーションを上げてくれるファクターのひとつです。皆さんにありがとうと伝えたいです」

Q:今シーズンの目標を教えてください。
「たくさんあります。まず最初に健康であること。この1年間を健康で過ごすということです。私自身だけのことではなく、今日、練習を見に来て下さった大勢の方々、特にご年配の皆様には、是非、健康に過ごされるように願っています。そして成功すること。それぞれの皆さんが、それぞれの道で成功を収めていただきたいと願っています。個人としてはもちろん、家族としても、皆さんの仕事の中でも、成功を収めてほしいと願っています。そして楽しんでいただきたいということです。もちろん、少しの運も必要ですね。
アビスパに関して言えば、去年よりもいい成績を収めたいと思っています。そのために、我々は、より向上したチームにならなければいけません。また、チームだけではなく、クラブとしてしっかりと機能し、向上しなければいけません。アカデミーも向上させたいと思っています。
私が指揮を執っているトップチームに関して、私がここで約束できるのは、去年よりも、もっとハードワークするということです。そして、去年よりも多くの勝点を取ることを私の目標としています。ただ、順位という点で言えば、私はここで目標を掲げることはできません。J1昇格のことについても、ここでは話しません。それは、私が野望を持っていないということではなく、いまの状況を考えれば、J1を狙うというのは現実的な目標ではないと思うからです。けれど、去年も皆さんにお話したとおり、我々は、どこのチームとも堂々と戦います。近代的な素早いサッカーを展開します。そうしながら、我々の課題を修正していくことになりますが、それを続けていくことで、成功は自ずとやってくると信じています」

Q:今シーズンの成功を願っています。今年もよろしくお願いします。
「皆さんとは去年も一緒に仕事をしてきたわけですが、今年もお互いにいい仕事をやっていきましょう。いつでも私に話しかけてください。全く問題はありません。ただ、午前3時から6時の間は控えてください。私には寝る時間が必要ですから(笑)」

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