
アビスパ福岡は19日、アウェイ・石川県西部緑地公園陸上競技場でツエーゲン金沢と対戦。連戦の疲労が感じられるアビスパは、立ち上がりから金沢の猛攻にさらされる苦しい展開。しかし、それでも勝利に対する意欲を強く持ち続けて、33分にCKのチャンスを活かして先制。その直後の34分に同点に追いつかれたものの、ピンチをしのぎながら75分には金沢のオウンゴールを誘って再びリード。最後は5バックでゴール前を固めて勝利を手にした。アビスパは次節(9/23)、ホーム・ベスト電器スタジアムでザスパクサツ群馬と対戦する。
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