
アビスパ福岡は19日、アウェイ、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦。ボールをつなぎながらピッチを広く使って攻める徳島に対し、アビスパは前からのプレスとブロックを敷く守備を使いわけて対抗。徳島の躍動感ある攻撃を封じ込むと、後半立ち上がりの50分に得たCKに上島拓巳が頭であわせて先制。終盤はシステムを5バックに変えて1点のリードを守り切った。アビスパは次節、ホーム・ベスト電器スタジアムでファジアーノ岡山と対戦する。
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