
アビスパ福岡は11日、ホーム・ベスト電器スタジアムでジュビロ磐田と対戦。序盤の主導権争いを制したアビスパは、攻めては高い位置からのプレスと、奪ってから縦に速い攻撃で磐田ゴールを脅かし、守ってはグローリ、上島拓巳の両CBを中心に小川航基とルキアンの磐田の2トップを封印。そして70分に増山朝陽が鮮やかなゴールを決めて先制すると、最後は堅い守りで試合を終わらせた。アビスパは次節(7/19)、アウェイ・鳴門大塚スポーツパークで徳島ヴォルティスと対戦する。
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