
リーダーシープを取れる選手がいなかったことも、チームが一つにまとまれなかった要因になった。思い起こせば、最初のJ1復帰を決めた2005シーズンには、ホベルトと千代反田充がいた。2度目の復帰となった2010シーズンには、丹羽大樹、そして中町公祐がいた。
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