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【無料記事】【記者会見 J2第42 福岡-鹿児島】「どう受け止めて、どうスタートしていくかが、これから大事」/金鍾成


[中倉一志=取材・構成・写真]
2019明治安田生命J2リーグ 第42節
日時:2019年11月24日(日)14:03キックオフ
会場:レベルファイブスタジアム/6,068人
結果:アビスパ福岡 2-1 鹿児島ユナイテッドFC
得点:[福岡]城後寿(28分)、[鹿児島]韓勇太(40分)、[福岡]山田将之(72分)

◎金鍾成監督(鹿児島);
Q:試合を振り返って
「非常に大事というか、この1試合で来年のステージが決まるというゲームで、内容というよりは結果をものにできなかったことが非常に残念です。これだけ多くのサポーターが最後に応援に来てくれたことに、まったく応えられなかった責任を感じています。選手たちは最後までしっかりとゴールを目指してプレーしたんですけれども、それも勝負の世界ですから、結果に結び付かなければ、我々のやって来たことが、とりあえずは意味のないことになってしまう。それをどう受け止めて、どうスタートしていくかということが、これから大事なんですけれども、今は残留という結果をサポーターに与えられなかった、その責任でいっぱいです」

Q:大事な一戦が結果に結びつかなかった一番の原因はどこにあるとお考えでしょうか?
「勝点1を積み上げられなかった原因は、こういう時に力を出せるか、それとも出せないかというところが実力だと思っているので、いろんな意味も含めて、その辺が我々に足りなかったんだと思います」

Q:現時点で、監督は来シーズンに向けてどのように考えていらっしゃるのか教えていただけますか?
「なかなかすごい質問ですね。考えなければいけないタイミングになったら、しっかりと考えていきたいと思います」

Q:もちろん引き分け以上で残留が決まる状況でしたが、どちらかと言えば引き分けでもいいというような、そんな印象もも受けました。
「実際、消極的になってしまったというところが、今の現状、チームのあり方ではないかと思っています。選手たちも意図的に引き分けようとはまったく思っていないと思いますが、ボールを動かしたりというところでは、身体が緊張して動けていなかったなというのはありました。おっしゃるとおり、失点した後に、やっと気持ちの部分でほぐれてきて、少しずつペースを掴めてきたかなと。そういうところも含めて、こういう大事な一戦で、どのように戦えるか、戦うのかという点で、まだまだ足りなかったと思います」

Q:今日で今シーズンのJ2の日程が終了しました。監督にとって、この1年はどういうシーズンだったか振り返っていただけますでしょうか?
「僕自身もそうですし、選手たちもほとんどがそうですし、サポーターも含めて、すべてが初めてのJ2の体験であって、非常に厳しい1年だったなと思っています。J3への降格は確定ではないんですけれども、僕自身もそうですし、チームもそうですし、サポーターも含めたユナイテッドを取り巻く全体として、これをどう受け止めるか、そこが非常に大事です。この時点でこういう話をするのは、ちょっとどうかなと思うんですけれども、チームというものは、叩かれたり、上がったり、下がったりする中で、どんどん形ができて強くなっていくと思います。誰がチームを見るとか、入れ替わる中でも、長い目で見た時に、もし降格したとして、この降格をどこかで活かせる時が来ると思っていますし、そういうふうにしていかなければいけないと思っています。非常に厳しいシーズンでしたけれども、まだ結果が出ていないので、あとで総括したいと思っています」

Q:当初掲げていた順位とは少し離れた順位になりましたけれども、その中でも1年を通して積み上げられたもの、そしてこれからにつなげられるものを教えてください。
「作り上げたことというのは、また来シーズンが始まってみないとわからないことが多いんですけれども、やはり『そんなに甘くないんだよ』という経験を、我々みんなが感じられたということでは、これから進むにおいて大事な1年だったと思いますし、そういう1年にしなければなと、いま感じています」

Q:先ほどから、結果をどう受け止めるかが大事だとお話しされています。まだ残留なのか、降格なのかは確定していませんが、どう受け止めることが、これからの未来につながるとお考えでしょうか?
「1年をしっかりと総括することが大事だと思います。いろんなことを、現場として、クラブとして。そこで、こうやっていたら、こうなっていたのではないかと安易に考えるのではなく、しっかりやれたこと、やれなかったこと、足りなかったことというのを明確にするということです。サッカーですから結果がどう出るのかというところは非常にアバウトなところがあるんですけれども、そこを掛け違わないようにすることが大事だとは思っています」

Q:シーズン当初は、後ろからボールをつないでいくということをやっていく中で、終盤は、とにかくがむしゃらに、勝点1でも稼がなくてはいけない状況になり、少し戦い方を変えてでも勝点を取りに行った終盤だったと思いますが、ご自身の中で作り上げようとしてきたものとは、最後は少し違う形にはなりましたけれども戦えたシーズンだったと思います。その辺りは、どのように捉えていらっしゃいますか?
「やはり年間通してチームを作り上げるという意味では、いろんな方向性があって、それが作り上げることが優先なのか、目の前の試合が優先なのかということについては、僕の中では状況によって対応していくべきだと考えています。もちろん、チーム作りの中で、しっかり残留ができるのであれば、それに越したことはないんですけれども、そうではないとなった時に、SBのポジションの上がり方を少し我慢をしてみたりとか、そういうことに対して選手たちもしっかりと対応してゲームをやって、少し終盤は勝点を積み上げてきました。そういうことで言えば、栃木さんも崩れ切らずに、最後まで戦ってきたというところで我々よりも上回った結果になったということだと思っています」

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