
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は10日、アウェイ山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦。地力でJ2残留を決めたい福岡は甲府と互角の戦いを演じて前半は0-0。しかし、連戦の影響からか運動量が落ちた後半は、一転して甲府に押し込まれる展開に。そして70分、金園英学に先制点を奪われると、79分にも失点。終盤は山田将之をトップに投入してパワープレーで反撃を試みたがゴールには届かず。0-2で敗れた。アビスパは次節(10/16)、ホーム・レベルファイブスタジアムでツエーゲン金沢と対戦する。
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