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【無料記事】【監督コメント Jユースカップ 準決勝 福岡-G大阪】「選手が課題を理解して、取り組んだ成果」/井上孝浩監督

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[武丸善章=取材・写真/中倉一志=構成]
2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会 準決勝
対戦:アビスパ福岡U-18vsガンバ大阪ユース
日時:2019年11月10日 11:03キックオフ
会場:レベルファイブスタジアム/1,124人
結果:アビスパ福岡U-18 1-3 ガンバ大阪ユース
得点:[G大阪]長尾優斗(39分)、[福岡]田村奎人(46分)、[G大阪]福井和樹(51分)、髙橋直也(90分)

◎井上孝浩監督(アビスパ福岡U-18);
Q:多くのサポーターが足を運んでくれた中での試合になりました。
「そうですね。トップチームと同じレベスタのピッチで、同じようにアビスパのアカデミーの選手たちに声援を送っていただいたサポーターのみなさんには本当に感謝しかないし、地元のチームとか、同世代の高校生や中学生、そして、いろんな子どもたちも見に来てくれて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがたいと思っています」

Q:狙い通りに試合は進んでいたと思いますが、1失点目、2失点目のシーンが、ちょっともったいなかったように感じました。
「そうですね。特に2失点目ですね。せっかく同点に追いついたあとの数分後だったので、点を取った後に、どういうふうに試合を持っていくかというところは課題として残ったと思います。けれども、ディフェンス陣の狙いとして、前半はとにかく失点せずに後半に勝負をかけようというプランを話していて、前半、かなり押し込まれる時間帯もあって、ピンチもいっぱいあった中で、(GKの)桜木がスーパーセーブをしたり、最少失点で折り返してきたことで、後半に向けての士気というのは決して下がることなく、非常に高い士気で後半入れたのは、本当に前半の頑張りがあったからだと思います」

Q:ハーフタイムではどういったことを話されたのでしょうか?
「ガンバ大阪さんの攻撃の強みである部分を、どれだけ逆手に取っていけるかというところで言うと、ボール持ちたいというのがありました。ガンバさんはボールを持つところ、攻撃的な部分は能力高いのですが、ただ、そこのボールを奪ったところ、その瞬間に相手に隙が生まれると思ったので、そこを上手く攻撃につなげようということで、サイドチェンジとか、相手のスペースを上手く突くとか、そういったところを重点的に話をしました」

Q:ゴールを失っても、戦う姿勢、前へ行く姿勢は失わずにピッチで選手たちは表現できていたように感じました。
「このJユースカップの2回戦の水戸戦、3回戦の徳島戦、本当に苦しいゲームで、勝ち上がってきましたけれど、内容的には決して良くない中で、後半の粘り強さとか、あるいは、こっちの流れが来るまで耐え忍んだり、あるいは途中から入ってくる選手にチームが活性化されて息を吹き返すというようなことを経験して勝ってきたことがあり、後半は自分たちははやれるという自信があったので、ガンバ大阪さんに対しても、そういった意識がチームの中で働き出してきていたのかなと思いますね」

Q:その辺りは今大会で得た成長の部分になりますか?
「そうですね。そこはトーナメント戦で身に付いたところなので、これをどうにかプレミアリーグの残り4試合につなげたいですね。現在、プレミアリーグリーグWESTで9位なので、何とか残留できるようにやっていきたいと思います」

Q:プレミアリーグ残り4節ですけど、選手たちにどういったところを強調されますか?
「Jユースカップが始まる前、プレミアリーグが中断になる時に、1度リーグの総括として伝えたことと、自分たちが身につけていかないといけない部分というのを2つキーワードとして挙げています。切り替えの部分とボールを保持するところです。前回、ガンバ大阪さんに1-8で負けた試合なんかは、ほぼボールを保持しようとも思わないような展開でしたが、それでも前半に少しボールを持つシーンがあって、早くボールを離すんじゃなくて、ちゃんとボールを持つことに勇気を持ってトライしたというところは成長だったと思いますし、ボールを握ることで、こちらの流れに持ってくるということを意図してやろうということが、少し形として見れたので、そこは成果だったんじゃないかと思います」

Q:その辺りで、成長できたきっかけみたいなものはあったのでしょうか?
「これまで戦ってきている中で、これをやらないと勝てない。そういうのは選手がピッチの中で目の当たりにしてきました。守備一辺倒になってしまっていたという自分たちを振り返ったときに、やはり、これではいけないというのは選手たちは感じていたところなので、そういうのをビデオで見せて、『こんな失い方しては試合にならないよ』というのを話した中で、選手がそれを理解して取り組んだ成果じゃないかと思います」

Q:その辺りができたというのは、キャプテンの鷹巣選手の役割も大きかったですか?
「『下を向くな』という声もピッチの中で声を掛けていましたし、失点した後でも周りに声を掛けられる。そういう逞しさというのは(鷹巣)直希の良いところだと思うので、最後までしっかり続けていってほしいと思います」

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