
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は7日、アウェイ・トランスコスモススタジアムでV・ファーレン長崎と対戦。ボールを握る長崎と、守備ブロックを敷いて守るアビスパという図式になった試合は、ともに攻め手を欠いて0-0のままで推移。しかし、69分にアビスパが見せた一瞬の隙を突いた長崎が先制。アビスパは終盤に主導権を握って長崎陣内に攻め込んだが、再三のチャンスを決めきれずに0-1で敗れた。アビスパは次節(9/14)、アウェイ・栃木県グリーンスタジアムで栃木SCと対戦する。
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