
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は22日、アウェイ・鳴門大塚スポーツパーク ポカリスウェットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦。前節同様に3バックで臨んだアビスパだったが、チームとしての一体感が感じられないまま17分に徳島に先制点を許すと、33分に名も追加点を奪われて前半だけで0-2。後半に入って前への意識を高くしたアビスパは55分に1点を返し、なおも攻め続けたが、徳島の堅い守りを最後まで崩せず1-2で敗れた。アビスパは次節(6/30)、ホーム・レベルファイブスタジアムでレノファ山口対戦する。
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