
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は20日、アウェイ・ニンジニアスタジアムで愛媛FCと対戦。立ち上がりから積極的な姿勢を見せるアビスパは試合を支配。14分に木戸皓貴がJリーグ初ゴールを決めて先制すると、続く17分には松田力がヘディングシュートを決めて2-0。後半はシステムを変更して前への意識を強めた愛媛の前に防戦一方の戦いを強いられたが、反撃を1点に抑えて3試合振りの勝利を手にした。アビスパは次節(41/27)、ホーム・博多の森陸上競技場でモンテディオ山形と対戦する。
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