
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は6日、ホーム・レベルファイブスタジアムでファジアーノ岡山と対戦。立ち上がりから主導権を握るアビスパは20分。ドゥドゥのクロスに城後寿が頭で合わせて先制。しかし、大分がジョン チュングンを投入してロングボール主体の攻撃に変えると、これに対応できずに防戦一方。前半のアディショナルタイムに同点ゴールを許し、攻め合いとなった後半もゴールを奪えず。1-1のドローで試合を終えた。アビスパは次節(10/13)、アウェイ維新みらいふスタジアムでレノファ山口と対戦する。
- 関連記事
-
-
【選手コメント J2第37節 山口-福岡】「今日のように泥臭いが勝ち切れたというのは次につながる」/岩下敬輔/篠原弘次郎 2018/10/14
-
【無料記事】【監督会見 J2第37節 山口-福岡】「可能性がある限り、最後まで目標に向かってやっていきたい」/井原正巳監督 2018/10/14
-
【レポート J2第36節 福岡-岡山】城後寿の2戦連続弾も一瞬の隙が命取り。勝利を目指した戦いは1-1のドローに終わる。 2018/10/11
-
【選手コメント J2第36節 福岡-岡山】「セカンドボールのところで少し相手に上回られていた」/古賀太陽/ドゥドゥ/ウォン 2018/10/07
-
【無料記事】【監督会見 J2第36節 福岡-岡山】「チームとして結束して、次の山口戦の準備をしていきたい」/井原正巳監督 2018/10/07
-