
[中倉一志=取材・文・写真]
アビスパ福岡は6日、アウェイ・シティライトスタジアムでファジアーノ岡山と対戦。開始早々に先制点を挙げる幸先の良いスタートを切ったアビスパだったが、その後は主導権を握る岡山の前に押し込まれる苦しい展開。66分には逆転ゴールを許し敗色濃厚かと思われた。しかしアディショナルタイムに堤俊輔のシュートがオウンゴール誘い、アビスパはギリギリのところで勝点1を手に入れた。アビスパは次節(5/12)、ホーム・レベルファイブスタジアムで愛媛FCと対戦する。
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