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【無料記事】【監督会見 J1昇格プレーオフ 準決勝 福岡-東京】「目標を達成できるようにいい準備をしたい」/井原正巳監督


【中倉一志=取材・構成・写真】
2017 J1昇格プレーオフ 準決勝
日時:2017年11月26日(日)13:03キックオフ
会場:えがお健康スタジアム/9,019人
結果:アビスパ福岡 1-0 東京ヴェルディ
得点:[福岡]山瀬(14分)

◎井原正巳監督(福岡):
Q:試合を振り返って
「まず、プレーオフの準決勝のために熊本さんのホームスタジアムを貸していただいて、本当に感謝しています。また、熊本に9000人近いサポーターが駆けつけてくれ、多くのパワーを送ってくれたことで勝つことができました。まずはサポーターのみなさんに感謝したいと思います。
東京Vさんは勢いを持ってプレーオフに上がってきたチームですから、その勢いをしっかりと受けつつ、我々もアグレッシブに戦おうということでゲームに臨みました。システムは少し変えましたが、前半から、決して相手を受けるのではなく、自分たちからアクションを起こすという守備の意識も非常に良かったですし、前半のうちに先制点を奪えたのもゲームを優位に進められたのかなと思っています。
後半はやや押し込まれ、前になかなか行けないという状況が続きましたけれども、1点のリードをしっかりと守り切ったということ、割り切って守ったところもありましたけれども、その中で、勝ち切ってファイナルに進めるというのは、次に向けての好材料だと思います。まだまだ何もなし得ていないですし、次の決勝の相手が、この後決まりますけれども、決勝戦がホームゲームになるのか、アウェイになるのかということも含めて、今シーズンの我々の目標である1年でJ1復帰という目標を達成できるように、またいい準備をしたいと思います」

Q:今日は3バックで臨まれましたが、狙いはどんなところにあったのでしょうか?
「10月28日にリーグ戦で東京Vとのアウェイの試合がありましたが、その中で、我々はメンバー的に、累積警告や怪我等でフルメンバーではなかったとは言え、かなり、東京Vさんにワイドに広くグラウンドを使われて押し込まれるシーンがあったので、その辺りを改善したいというところを含めて、3バックにしてサイドを消しに行ったところがあります。それと、引いて守るのではなく、東京Vさんに前から圧力をかけていい攻撃をさせないという意図もありました。前半は思うような形が作れたと思います」

Q:ドウグラス選手、アラン ピニェイロ選手という東京Vの2枚看板を見事に抑えました。ディフェンス陣の評価をお願いします。
「ディフェンスラインの3センターバックの組み合わせ、配置というところで、今日、初めて冨安を真ん中に持っていきましたが、その辺のコンビネーションのところも含めて、今週のトレーニングでドウグラスと、アラン ピニェイロのところを意識してやっていました。お互いのコミュニケーションをしっかりと取りながら、チャレンジ&カバーというところもやれていましたし、ファーストボールに対して非常にタイトに行けていて、クロスボールに対しても、90分間、粘り強くやってくれたかなと思っています。ただ、彼らだけではなくて、両ワイドの亀川、駒野、そしてディフェンスラインの前の全員の守備が今日は大事だと話していましたし、ウェリントンを含めてアグレッシブに前から守備をしてくれたおかげでゴールも生まれました。全体の守備が上手く連動できたのかなと思っています」

Q:冨安選手を真ん中に置くという選択に対して、年齢的なこととか、経験などを考えた場合、不安はなかったのでしょうか?彼には大事な役割を任せることになったと思いますが、その辺りのご意見を聞かせてください。
「不安はいっぱいありました(笑)。ただ、彼は今シーズンずっとレギュラーでやってきてくれましたし、彼の真ん中でのプレーを見てみたいとずっと思っていたので、ディフェンスリーダーとして今シーズン成長したところを見せてほしいというところと、ドウグラスが真ん中に入ってくるケースが多いので、そこでマッチアップさせた方が守備が安定するのではないかと考えての起用でした。カバーリング能力も含めて、今日は彼なりにしっかりとやってくれたと思います。まだまだ伸びしろはあるので、これからの課題もしっかりと伝えたいと思います」

Q:實藤選手が久しぶりの出場で、大事な試合で「ぶっつけ」という形になりましたが、それに対する不安があったのかどうか、そして今日のプレーの評価について教えてください。
「しばらく試合から離れていたので、今日は何分もつのかなというのはありましたが、3バックの右サイドのポジションは、今シーズンの前半戦ではかなりプレーしていたので、その部分については不安はありませんでした。不安があったのは体力的なところだけでした。3でやったいたゲームも非常に多いので、彼が戻ってくることでディフェンスラインが安定するというのは分かっていましたから、練習ゲームで60分、70分とプレーして試合体力も戻ってきていたので今日の起用になりましたし、彼なりにしっかりと仕事をしてくれたなと思っています。久しぶりだったので、かなり緊張していたと思いますが、90分もったので、彼自身にとっても自信になったのではないかと思います」

Q:今日はアドバンテージがあった中での試合でしたが、選手たちには0-0でOK、まずは無失点で行くという指示があったのでしょうか?それと3枚目の交代が石津選手でしたが、坂田選手ではなく石津選手だったという意図を教えてください。
「もちろん、アドバンテージの話はミーティングでも話しました。けれども、それを意識するのは終了間際の5分前、もしくはアディショナルタイムのみで、しっかりと勝ちきってゲームを終えようという指示をミーティングでしていました。選手は、そこはしっかりと意識してやってくれていたかなと思います。決して受けに回らず、特に前半は、そういう姿勢が見せられたと思っています。後半は少し押し込まれるシーンがあったのですが、そこで失点をせずに耐えられたことも大きかったと思います。
石津に関しては、最後の3枚目のカードを誰にするのかというところで少し迷いはありましたけれども、なかなか、前に出て行けないという状況もあり、前線でボールを収めて時間を作れるということと、今シーズンの(石津)大介は本当にチームのために数多くのゲームで貢献してくれているので、そういう意味で、最後の締めくくりというか、終わらせるというところで大介を起用しました」

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