
【中倉一志=取材・文・写真】
アビスパ福岡は30日、ホーム・レベルファイブスタジアムでレノファ山口と対戦。前節の岐阜戦で長いトンネルを抜け出したアビスパは、この日も立ち上がりから躍動。高い位置からのブレスと球際の強さ、そして攻守に渡って連動したサッカーで主導権を握ると、15分にPKで先制。その3分後には松田力が2試合連続ゴールを決めて2-0。終了間際に1点を返されたものの危なげなく山口を下した。アビスパは次節(10/7)、アウェイ・ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦する。
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