
【中倉一志=取材・文・写真】
アビスパ福岡は7月29日、ホーム・レベルファイブスタジアムでモンテディオ山形と対戦。前から仕掛けるアビスパは立ち上がりからゲームを支配。前半こそ無得点に終わったが、後半開始早々の47分に鮮やかな連携からウェリントンが先制点をゲット。63分にはカウンターから石津大介が決めて試合を決定づけた。ゲームの終わらせ方に課題は残ったものの、3位徳島との勝点差を6に広げて自動昇格圏内を堅持した。アビスパは次節(8/5)、アウェイ・町田市立陸上競技場で町田ゼルビアと対戦する。
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