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【無料記事】【監督会見 J2第2節 山口-福岡】収穫と課題が混在する試合。「検証して次の京都戦に備えたい」/井原正巳監督

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【中倉一志=取材・構成・写真】
2017明治安田生命J2リーグ 第2節
日時:2017年3月5日(日)15:03キックオフ
会場:維新百年公園陸上競技場/9,651人
結果:レノファ山口 1-2 アビスパ福岡
得点:[福岡]ウェリントン(13分)、石津(39分)、[山口]小塚(53分)

◎井原正巳監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「今日、アウェイでの山口戦に、本当に多くのサポーターが駆け付けてくれて、我々にパワーを送ってくれました。本当に感謝しています。開幕戦は黒星スタートで、サポーターのみなさんには悔しい思いをさせてしまいましたが、今日、勝点3を取って帰ることができるということで、何とか勝利をプレゼントできたのは良かったと思います。
山口さんは非常にボールを細かくつなぎながら、流れるような攻撃をするというのが特長のチームですけれども、そのチームに対して、我々もブロックを作った中で、前向きにボールを積極的に奪いに行こうということで臨みましたが、特に前半の形のようなサッカーは、我々が最初から目指していたものでした。そして、スローインとセットプレーがらみではありましたけれども、前半のうちに2点を取れ、非常にいい内容だったのかなと思っています。ただ、後半に関しては、失点してから受けてしまって、割り切って守ろうという形になってしまい、どうしても後ろが重くなって前に行けなくなり、開幕戦の時と同じような流れになってしまったのかなと思います。ただ、最後までしっかりと勝ち切る、そして、粘り強くゴール前を守るというところは、なんとかやりきれたのかなと思っています。勝ったゲームで、いろいろな反省点を自分たちで検証して、福岡に戻って、次の京都戦に備えたいと思います」

Q:取られた1点に関して、監督は、どのように分析されていらっしゃいますか?
「中盤のところにぽっかりと穴が空いてしまい、そこへ対するスライドの速さであったり、ボランチのカバー、アプローチのところなど、少し後ろが重たくなりすぎて、出ていくのが遅れたかなと思っています。そういう中で、後半早々に失点してしまったので、そのまま流れが悪くなってしまったかなと思っています」

Q:ウェリントン選手に代えて坂田選手を投入しましたが、その意図を教えてください。
「本来であれば、もう少し早く、疲れてきたところで代えようというのがあったのですが、高さの部分で、ウェリが山口さんに脅威を与えていたので、少し引っ張って、最後のカードになりました。後半、前になかなかいけなくなったということで、ウェリの交代の前にポッビも入れたのも同じような理由ですが、山口さんの背後を上手く突きながら、山口さんを押し込めたいという意図はあったのですが・・・。それでも、最後はしっかりとゲームを締めくくってくれたのではないかと思っています。特に終盤の何分かは、彼がゲームを締めくくってくれたところがあるかなと思っています」

Q:今日は、ウィリアン・ポッビ選手が初出場になりましたが、彼の出来栄えについては、いかがでしょうか?
「ケガを少ししていた中で、今日、ようやくゲームで使える状態になったので、トップの位置で、彼の前への推進力、キープ力、スピードというものを期待して入れました。ただ、ゲームの中で彼の特徴を生かすということが、今日の出場時間ではできなかったと思いますし、彼自身も、なかなか思うようなプレーが出せなかったという印象はあります。ただし、トレーニングマッチなどでは、始動してからここまで、彼の特長を見せてくれているので、もっと、もっと、良くなっていくと思います」

Q:城後選手と、ポッビ選手の投入は、前への推進力を生かすことが狙いだったと思いますが、それが功を奏さなかったのは、どんな理由があったとお考えでしょうか?
「ディフェンスラインがどうしても下がってしまったというのと、奪ったボールを前に運びたい中で、彼らの推進力を生かしたかったのですが、どうしてもディフェンスラインが付いていくことができず、奪ったボールを前に任せるということで、追い越していくようなプレーもなくなり、勝っているという状況もあって、少し後ろに引っ張られていたのかなと思います。それはチームとしての修正点だと思いますし、そういう中でも、しっかりと前に運んでいくというサッカーをしていかないと、今日のような形ではなかなか・・・。今日は何とか凌ぎましたけれど、追加点を取りに行く姿勢というのは見せたいなと思います」

Q:富安選手が頭からCBでプレーしましたが、その意図を教えてください。併せて、富安選手は球際の強さは見せていましたけれども、判断で迷うようなところもあったように見えましたが、彼のプレーについて、監督は、どのように見ていらっしゃったのか、教えてください。
「ディフェンスラインが一番安定する形というのは、トミが後ろに入った時で、(岩下)敬輔とのコンビネーションも、ラインコントロールも含めて非常にいいですし、今日は、岸田選手をはじめ、山口さんのトップには強烈な選手が入ってきましたけれども、しっかりと2人で守っていてくれたと思います。落ち着いてビルドアップもできますし、開幕戦ではボランチで先発しましたけれど、どちらのポジションでもプレーできるという部分もありますが、今日はダニルソンが帰ってきたので後ろで使うことを決断しました。しっかりとしたプレーをしていたと思います」

Q:アビスパさんとレノファは、去年の天皇杯2回戦で対戦されています。その後、レノファはかなりの選手が入れ替わりましたが、チームの印象に変わりはありますか?
「根本的には、上野監督のやろうとしているサッカーは変わらないと思っています。開幕戦は、対戦相手の岐阜さんのサッカースタイルというのが少し変わったということもあって、山口さんの思うようなサッカーというのは、なかなかやらせてもらえなかったと思いますが、今日は、山口さんのサッカーを見せつけられたなというふうに思っています」

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