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【無料記事】【記者会見 J1-2nd第17節・福岡-柏】「シーズン通しての課題が、またはっきり見えた試合」/井原正巳監督(福岡)

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【中倉一志=取材・構成・写真】
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第17節
日時:2016年11月3日(祝・木)13:33
会場:レベルファイブスタジアム/13,042人
結果:アビスパ福岡0-4柏レイソル
得点:[柏]田中(7分)、伊東(63分)、クリスティア―ノ(81分)、伊東(90+3分)

◎井原正巳監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「先ほどの挨拶でも言いましたが、ホーム最終戦に、本当に多くのサポーターがスタジアムに足を運んでくれて、今シーズン最後のゲームを後押ししてくれましたが、最終的に、勝利をプレゼントできず、ふがいない結果に終わってしまったことを申し訳なく思っています。何とか最後に意地を見せたかったのですが、最終的には、連敗で終え、意地を見せることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ゲームは、今日は柏相手に決して下がることなく、前から行こうという形で入りました。立ち上がりはプレッシングも効いていましたし、決して悪い入り方ではなかったですけれども、やはり、早い時間帯に、それも1本のバスで簡単にゴール前を割られ、失点してしまいました。それが力と言えば、それまでですが、いい入りをした中での早い時間帯での失点というのは、本当に今シーズンの象徴と言いますか、また同じ形でやられてしまったとは感じています。その後、もちろん、しっかりと立て直そうというゲームになりましたけれども、最終的にはゴール前の質と言いますか、決めるまでの過程、最後のアタッキングサードの質の違い、また、守備で言うのならば、いかに守り切れるかというところの差を、見せつけられたというところがあるのかなと思います。今シーズン通しての我々の課題というものが、またはっきり見えた試合だと思いますので、それを修正しきれなかったゲームだったのかなと思います」

Q;この1年を戦っていく中で、序盤と後半戦は掴んだイメージが違うと思いますが、その辺りは、度のようにお考えでしょうか?
「序盤は守備からという意識が非常に強く、もちろん、システムも、かなり自陣に引いて守る形をとる戦術でしたけれども、その中でも勝ち切れずにやられてしまう、その中でもゴールを許してしまうという流れから、少し攻撃的な部分を引き出していかないと勝っていくのは難しいということで、少し前に行く姿勢に変化をつけることを試みました。ただ、攻撃がアグレッシブになり、いい形で進められるシーンは増えたと思うのですが、ゴールを取るまでには至らず、逆に、その分、空いたスペースを使われたり、カウンターを喰らい、そこからの失点が増えてしまいました。特に2ndステージ終盤は失点数が増えてしまいました。もちろん、降格が決まったことで、精神的なものが切れたところもありますが、守備のところの粘り強さもなくなってしまったのかなと思います」

Q:課題として挙げられたことが、ずっと変わらなかったシーズンでした。34試合も戦えば、何か変化があってもいいような感じがしないわけでもないのですが、どんなところに監督は問題を感じていらっしゃいますか?
「選手も言われていることは分かっていると思いますし、もちろん、個の部分で解決できる部分もありますが、個のところだけではなくて、それを解決するところは、やはり、グループとして補わなければならないのですが、2、3人のグループではなく、チームとして補わなければいけないところは、なかなか共有できずに、それぞれの個々の問題になってしまったのかなというところがあるのかなと思います。それは、自分がなるべく責任を負いたくないということであったり、人任せになるということが、ゲームの中でも、かなりあったと思います。また、勝たないことで自信がなくなっていって、どうしても弱気になってしまうということもあったと思います。サッカーとは怖いもので、なかなか立て直せない部分があり、強気のプレーができない、アグレッシブに前に行けない、リスクを負うことができない、そういうところもあったのかなと思います。守備にも、強気の守備と、弱気の守備がありますが、どうしても、弱腰の守備が、最初の頃はなかったですけれども、シーズンの途中から、そういう守備が多くなてしまったかなと。もちろん、それは私のゲームの持っていき方にあると思っています」

Q:アグレッシブな守備を、J1の舞台で1年間やり続けることの難しさという点ではいかがでしょうか?
「アグレッシブに守備に行くというのは、ただ行けばいいというのではなくて、どういう形で奪いに行くのかが大切です。現状は、前の選手は、ただ前からプレッシャーをかけて、次のボールを奪いに来てくれればいいや、あるいは、最終ラインが、それをしっかりと抑えてくれればいいやというような形の守備になっていたというか。アグレッシブに行くんだけれども、すべてが取れるわけではないので、その辺のゲームのコントロールであったり、守備のところの、いま何が必要なのか、どういう守備をしなければいけないのか、アグレッシブに行きつつ、全体が引き締まるような守備というものが、まだまだ構築できなかったのかなと思います。それぞれはボールにアタックして頑張っているのですが、それがチームの守備として、なかなか、まとまりきらなかったかなというところと、簡単に失点してしまうというところで、なかなかチームとしての守備の形が生まれなかったと思っています」

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