
【中倉一志=取材・文・写真】
アビスパ福岡は10日、アウェイ・等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦。J1残留を果たすためには勝ち続けなければいけない福岡は、3-4-3の布陣で徹底的に守りを固めたが、29分にセットプレーから失点。1点を追う後半は4-4-2にシステムを変えて前から仕掛けたものの、さらに2失点を喫して万事休す。85分に平井将生のゴールで一矢を報いるにとどまった。アビスパは次節(9/17)、アウェイ・Shonan BMW スタジアム平塚で、湘南ベルマーレと対戦する。
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