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【無料記事】【記者会見 ルヴァンカップ準々決勝第1戦・FC東京-福岡】「ゲームプランは十分に果たせた」/井原正巳監督(福岡)


【中倉一志=取材・構成・写真】
2016JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦
日時:2016年8月31日(水)19:30
会場:味の素スタジアム/6,882人
結果:FC東京1-1アビスパ福岡
得点:[東京]中島(62分)、[福岡]三島(90分)

◎井原正巳監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「今日は我々のサポーターが多く駆けつけてくれて、応援してくれたことに感謝しています。また、2試合トータルのノックアウト方式、アウェイゴール方式というレギュレーションの中で、最後に1点を取って追いつけたということ、そして、アウェイゴールを1点奪えたことは、非常に大きかったかなと思います。FC東京は、今シーズン、リーグ戦では、なんとか勝点6を取れたチームではありますけれども、だからこそ、今日は、より激しく、より厳しく来るだろうと思っていましたし、監督が代わったということもありましたから、今日の試合を180 分の試合のうち、90分の前半だと位置づけて、相手の勢いとか、気持ちに負けないように、しっかりと入ろうという形で試合に臨みました。そして、選手たちは90分間、自分たちの力を発揮してくれたと思っています。システムは3-4-3でやりましたが、前半の90分ということで、少し守備的に、固く入ろうというゲームプランがありました。結果的に先に点を取られてしまいましたが、我々が狙っていたゲームプランというものは、最後の同点ゴールも含めて、1戦目としては十分に果たせたかなと思っています。ホームに帰って中3日で第2戦がありますが、しっかりと結果を残したいと思っています。準々決勝まで進出したのはアビスパとして初めてですが、さらにベスト4を目指して、疲労とコンディションを回復させて、第2戦に備えたいと思います」

Q:三島選手を最後のカードとして選択した理由と、劇的なゴールを決めた今日の活躍について、どのように評価されているのかを教えてください。
「今日は、攻撃のチョイスが少ない中での1点ビハインドという状況だったこともありますし、先日の天皇杯で非常に調子が良かった三島を、どこかで使いたいと思っていました。最後のカードになりましたけれども、期待に応えてくれて、素晴らしいゴールを決めてくれたと思います。また下坂(晃城)も先日の天皇杯では非常にいいプレーをしていましたし、坂田を天皇杯のメンバーに入れずに、この試合に備えるというのは、もともとのゲームプランにあったので、その3人の交代を、今日は上手く使えたかなと思っていますし、三島だけではなく、交代で入った3人の選手が、非常に効果的な働きをしてくれたと思います」

Q:守備的な戦い方を選択しながらも、前へ向かってプレーするという意識が非常に高かったように見えました。その辺りを、監督はどのように見ていらっしゃいますか?
「システムを3バックに戻したことで、相手のビルドアップの時に、CB2枚のところに、中々、プレスがかけられないのですが、しっかりとブロックを敷いて、奪ったボールは前に行こうということで、カウンターを狙うという姿勢は、みんな、持っていてくれました。そういうところで、前に向かっていく、前への推進力は、ある程度、出せたのかなと思っています。特に、ある程度スペースが空いてきた後半は、自分たちの攻撃の形、チャンスは多く作れたのではないかと思います。ただ、攻撃のところでの最後の質に課題がありましたし、もっとしっかりとボールをキープしながら、味方のサポートを待って起点を作るということが前半はできていなかったので、そこは、我々の反省点ではあると思います」

Q:90分間の前半ということでの戦いと仰っていましたが、この結果を受けて、残り90分間の後半のゲームプランのところで、何か変わってくるのか、それとも、当初通りのゲームプランで戦うのか、その辺りはいかがでしょうか?
「難しいところですね。考え方としては、このアウェイゴールをしっかりと生かすということで、また同じような形で固く入ることもできますし、ホームゲームですから、少しプランを変えてというところもあると思います。残り3日間ありますので、戦術も含めて、もう少し、じっくりとプランを練って、第2戦に備えたいと思います」

Q:今日の90分間の中での前半、後半として考えると、前半はかなり下がって5枚で守って、後半は、頭からかなり前から行っていましたけれども、あれもブラン通りなのか、それとも、前半の流れを見て変えたのか、どちらでしょうか?
「いえ、前半も、もう少し前から行きたかったんですけれども、なかなか、いい形で前からプレスに行けず、取りどころのスイッチが入らず、ズルズルと下がってしまう形になってしまいました。ただ、0-0でも、まったく問題ないと思っていたので、あまり無理をして前から行くということは、前半の中では考えていませんでした。攻撃の部分での物足りなさはありましたけれども、前半は0-0で十分だったと思っています。後半はスペースが生まれたこともあって、我々のボールを保持した時の質が上がってきたので、時間というものが攻撃の時に生まれて、ゲームの展開が、我々の方に少し傾いて来たのではないかと思います」

Q:サッカーそのものは非常に内容のあるゲームをしていると思います。けれど、リーグ戦の成績はかなり下の方にいて、残留がやばいかなという話なんですけれども、このサッカーをしていてボトムにいるという、その原因の中で一番大きなものは何だとお考えでしょうか?
「それは私ではないかと思います。そこを、上手く勝たせてあげていない、結果を出させてあげられないというのが一番の原因だと思っていますし、本当に選手は毎試合、いいゲームをして、本当にいい時間帯もあるんですけれども、結果的に、ちょっとしたミスを突かれたりということが続いていて、それが力の無さでもあり、私の指導不足というものがあるのかなと思っています。まだ7試合ありますし、天皇杯、ルヴァンカップを含めて勝ち上がることであったり、自信を深めることで流れを変えられると思うので、今日の試合も含めて、ルヴァンカップ、天皇杯がリーグ戦につながればいいと思っています。選手たちは内容はいいというのは感じてくれていますが、ただやはり、本当にちょっとしたミス、一瞬の隙と言うところですね。今日も人がいるのにやられている、最後の体を張る部分であったり、どこが危ないのかとかという危機察知能力であったり、そういう細かなところが、まだ足りないのかなと思っています」

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